ご縁があって、我が家にやってきた『ガネーシャ』。
一目ぼれして、お招きする、ゾウさん。
ようこそ~、我が家へ!!
高さ14センチという背格好ながら、威風堂々としています。
黒銅でずっしりいて、貫禄たっぷり。
それもそのはず。
アジアの彼の地で出土されたお品のようです。
ここで、『ガネーシャ』とは。。。
4本の腕を持っていて、太鼓腹、片方の牙が折れた象の頭を持った インド、ヒンドゥー教の神の一柱です。
障害を取り去ったり、財産をもたらすといわれています。
大きな太鼓腹が富、繁栄の象徴とされ商売繁盛の神。
そして、学問の神ともいわれているとか。。。
古くから国境を越えて世界中で親しまれている存在です。
本来であれば、大きな太鼓腹と4本の腕を持つとされていますが、
我が家の『ガネーシャ』はそこがちょっと違います。
シャープなお顔だちとスマートなお体。
想像するに、、、
インド以外の地でまだガネーシャというものを正確に把握しきれていない時代に作られたものではないかと推察されます。
左肩から右脇下をかけて、グルッと一周、キングコブラらしきものが取り巻いています。
今年は、巳年。
これも、ご縁かしら~。。。
不思議なことに、
この『ガネーシャ』と出会ってから、良いお話が舞い込んできます。
この『ガネーシャ』と出会ってから、良いお話が舞い込んできます。
巡り巡って、我が家に来てくれたゾウさん。
また一つ、我が家に宝物が増えてました~。
いろいろ、引き寄せてくれる、幸運の神様、、、かもしれません。
大事にしなくてはね。