プロフィール

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インテリア雑貨インポーターのMicmic(ミックミック)です。

生まれも育ちも北海道。
豊かな大地で大らかに育ちました。

振り返ってみると、
小さい頃によく観ていたテレビ番組はアメリカのテレビドラマ。
「アイ・ラブ・ルーシー」(1951~1957年)、「じゃじゃ馬億万長者」(1962~1971年)、「奥様は魔女」(1964~1972年)、「かわいい魔女ジニー」(1965~1970年)等など、再放送ではあるものの、アメリカの良き時代のホームコメディーを楽しみました。

小学校3年生の誕生日に父から贈られたLPレコード。カーペンターズのシングルを集めたLP「Singles: 1969-1973」。それからずっと私のアイドルでした。

アメリカに憧れながら、外国に興味を持ち始めた中学生。そのころ流行っていたペンパル(文通ですね)。海外の友人たちとの手紙のやり取りがとても楽しくて、郵便受けをチェックするのが日課の毎日が続きました。いまでもチェコの親友とはお互いの国を行ったり来たりしています。

20歳のときに、北海道を飛び出し、「じゃじゃ馬億万長者」の舞台となったようなオクラホマ州タルサで学生生活を送りました。オクラホマといえば、フォークダンスのオクラホマミキサーを頭に思い描く方も多いと思いますが、田舎でありながら石油が出るため、意外と億万長者が多い土地柄。しかし、アメリカの中西部、しかも中心に近い地域のため、海を知らないオクラホマの人も多くいました。牧場が多く、カウボーイ、カウガールも健在。州の人口より、おそらく牛の数のほうが多いのんびりした田舎で学生時代を過ごしました。

帰国後、札幌で2年間、子供向けに英語を教えるという機会に恵まれました。その後は東京へ移り、米系の銀行、証券会社で秘書やアシスタント、エディターとして二十数年従事し、現在に至ります。

アメリカでの生活や、アジアをはじめ、ヨーロッパの国々へ旅することで、ステキな人たちにふれあい、ステキなモノたちにたくさん出会いました。こうしたなかでいつも思うことは、海外から魅力あふれるものを日本に紹介できないだろうか。長年こうした思いを持ち続け、2010年10月、インテリア雑貨インポーターとして一歩を踏み出しました。

 

 

 

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