月の満ち欠けはとても神秘的。
夜空に輝くお月様を見ていると、
果てしなく遠い世界にある存在なのに、
なぜか、その月光の明るさで、心の落ち着きを感じます。
灼熱の太陽とは違った、底知れぬ神秘的なパワーがあるように思われます。 潮の満ち引きも、この月のパワーによるところが多いとか・・・
そうしたことからか、
「新月の日に願い事をすると叶えられる」といわれているようです。
さて、5月10日(金)、
朝の9時32分に牡牛座の新月を迎えると言います。
しかも、日食という、とてもパワフルな新月なのだとか・・・
月の満ち欠け、潮の満ち引き 自然の息づかいが何とも
ロマンチックで、神秘的。
しかも、こうしたイベントにはワクワクしてしまいます♪
古代に存在した神秘の文字を言魂文字アートとして表現されているアーティスト、開運言魂文字 紫水(かいうんことたまもじ しすい)さん。 http://miraclekototamart.jp/about.htm
新月のお願い事をこの開運言魂文字で認めるとパワーがアップする、というお話。
ワークショップでお教えいただいた文字を丁寧に認めてみました。
アーティストである紫水さんが表現されている言魂(ことたま)文字とは、 元来、日本に古代から伝わる神代文字のこと。その神代文字とは、漢字が伝来する以前から古来日本に存在していた文字で、 宇宙(神)のエネルギーを形にして表した型霊(かただま)、すなわち、文字自体にとてもパワーがある、というものです。
神代文字の存在については諸説あるようですが、
伊勢神宮には藤原鎌足や稗田阿礼、菅原道真、平将門、源義経、木曽義仲、後醍醐天皇といった歴史上の人物の奉納文(写し)が現存しているようです。この神代文字には多くの種類が存在する、とされています。
日文草書(アヒルクサ文字)、日文真字、アナイチ文字、ヲシデ(秀真文字)、阿波文字、吉備文字、モリツネ文字、コレタリ文字、対馬文字、忌部文字、中臣文字、中臣文字別伝、などなど。
心を落ちつかせ、未来の自分を想像しながら、お願い事を一つひとつ心を込めて書いていく。
こうした時間は、自分と向き合う、大切なとき。
一筆、一筆に想いを込めて。。。
はじめて書く文字なのに、なぜか筆の運びがスムーズ。
もしかすると、前世で書いていた文字かもしれません。。。
神代文字は縦に飾るというもの。
早速、言魂文字アートをアートフレームFreestyleでディスプレイ。
墨の滴りを和紙にあしらった台紙を添えて・・・
古代の文字は、こんなにステキなアートになりました~♪
各フレームの方向を変えられるので、いろいろなフォルムが楽しめます。
言霊文字を使うと、誰にも内緒の秘密の願い事を認めることが出来ますね。
これもまた、楽しい~♪♪
右上 「こころおだやか」(コレタリ文字) 右下 「ありがとう」(コレタリ文字)
左上 「みちる」(日文草書(アヒルクサ文字)) 右下 「みちる」(コレタリ文字)
左上 「ありがとう」(コレタリ文字) 右下 「ありがとう」(対馬文字)
右上 「こころ」(吉備文字) 左下 「おだやか」(吉備文字)
左上 「うるわしい」(阿波文字) 右下 「うるわしい」(中臣文字別伝)
右上 「こころおだやか」(コレタリ文字) 左下 「しあわせ」(コレタリ文字)
● アートフレームFreestyle 4
フレームサイズ:10x15cm-4pcs
(approx. 25x25cm)
壁掛け(フックは1つ)、スタンド共用。
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※ このアートフレームFreestyleシリーズは、不正競争防止法により形態が保護されています。
(意匠登録第1451195号)
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