新月の日に願い事をすると叶えられる。
このところ、こうした特別な日にお願い事をする方が周りに多くいらっしゃることに気づきました。
今年の最初の新月は1月12日。
1月12 日(土)4:47~1月14 日(月)4:46(※4:44と紹介されているサイトもあるようです)までが お願いするのに良い時間帯、とされているようです。
月の満ち欠け、潮の満ち引き
自然の息づかいが何ともロマンチックで、神秘的 しかも、こうしたイベントにはワクワクしてしまいます。
古代に存在した神秘の文字を言魂文字アートとして表現されているアーティスト、
開運言魂文字 紫水(かいうんことたまもじ しすい)紫水さん。 http://miraclekototamart.jp/about.htm
新月のお願い事をこの開運言魂文字で認めるとパワーがアップする、ということで、
早速、ワークショップに参加させていただきました。
アーティストである紫水さんが表現されている言魂(ことたま)文字とは、
元来、日本に古代から伝わる神代文字のこと。
その神代文字とは、漢字が伝来する以前から古来日本に存在していた文字で、
宇宙(神)のエネルギーを形にして表した型霊(かただま)、
すなわち、文字自体にとてもパワーがある、というものです。
神代文字の存在については諸説あるようですが、
伊勢神宮には藤原鎌足や稗田阿礼、菅原道真、平将門、源義経、木曽義仲、後醍醐天皇といった歴史上の人物の奉納文(写し)が現存しているようです。
この神代文字には多くの種類が存在する、とされています。
日文草書(アヒルクサ文字)、日文真字、アナイチ文字、ヲシデ(秀真文字)、阿波文字、吉備文字、モリツネ文字、コレタリ文字、対馬文字、忌部文字、中臣文字、中臣文字別伝、などなど。
心を落ちつかせ、未来の自分を想像しながら、お願い事を一つひとつ心を込めて書いていく。
こうした時間は、自分と向き合う、大切なとき。
一筆、一筆に想いを込めて。。。
はじめて書く文字なのに、なぜか筆の運びがスムーズ。
もしかすると、前世で書いていた文字かもしれません。。。
神代文字は縦に飾るというもの。
早速、言魂文字アートをアートフレームFreestyleでディスプレイ。
墨を和紙にあしらった台紙を添えて。
古代の文字は、こんなにステキなアートになりました。
各フレームの方向を変えられるので、いろいろなフォルムが楽しめます。
右上 「こころおだやか」(コレタリ文字) 右下 「ありがとう」(コレタリ文字)
左上 「みちる」(日文草書(アヒルクサ文字)) 右下 「みちる」(コレタリ文字)
左上 「ありがとう」(コレタリ文字) 右下 「ありがとう」(対馬文字)
右上 「こころ」(吉備文字) 左下 「おだやか」(吉備文字)
左上 「うるわしい」(阿波文字) 右下 「うるわしい」(中臣文字別伝)
右上 「こころおだやか」(コレタリ文字) 左下 「しあわせ」(コレタリ文字)
アートフレームFreestyle 4
フレームサイズ:10x15cm-4pcs
(approx. 25x25cm)
壁掛け(フックは1つ)、スタンド共用。
※ このアートフレームFreestyleシリーズは、不正競争防止法により形態が保護されています。
(意匠登録第1451195号)
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