秋の休日のひと時を、
酷暑だった夏を思い出しながら~
大好きな江戸切子でミネラルたっぷりの麦茶を一杯♪
大正時代のお気に入りの江戸切子。
いつもは、冷酒をいただくときに使っています。
この赤い色、とっても落ち着きます。
細かな模様が涼しげ。
そして、飲み口の薄さは、
お酒でも、冷たいお茶でも、美味しく口へと運んでくれます。
今朝は、冷たい麦茶をちょっとオシャレに・・・
お茶托代わりのこの小さな「かご」
西本有さんの作品です。
お茶菓子を乗せてみたり~
小物入れに使ってみたり~
丁寧に手編みされた小さなかご。
小さいながら、その存在感は大きい~。
バッグも多く作られている西本さん。
斬新な真っ赤な革との組み合わせが大胆なトートバッグが気になりました~。
丁寧に編まれた竹が一層丈夫なバッグになって、
お出かけが楽しくなりそうです。
竹は使うほどに味わいが増し、だんだんとあめ色になってきます。
自然の光沢とあいまって、その魅力がより一層深まります。
西本さんの作品たちは有製咲処で。
覗いてみてはいかが♪
☆ 有製咲処(タモツセイサクショ)
大分県別府市で、竹を素材として、かご、ざる、バスケット、バッグ、スツール、オブジェなど、制作・販売されています。
福岡には「かご屋」というお店もありますよ~。