野菜(素材)を美しくディスプレイする、これもまた楽し♪

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野菜 012

食いしん坊がこうじて、
ジュニア野菜ソムリエ、雑穀アドバイザー、江戸ソバリエを取得して久しくなりました。

普段、何気なく眺めていたり、調理したりする野菜(素材)たちですが、
学ぶほどに、栄養価パワー、そのすごさに驚かされます。

買い物に行くと、を忘れてしまうほどの品揃え。
改めて、旬の美味しい野菜を食べたいと思います。

私の大好きな写真家、丹野清志氏
東北の原風景を長年かけて撮られていたり、
散歩写真の第一人者として知られている日本の写真家のお一人で、
写真やカメラの著書も多く出版されています。

そして、何より、野菜、農業にとても造詣が深い。

丹野氏の撮られる野菜の写真は、その美味しさが素材からそのまま伝わってきます。
新鮮で、艶やかで、ときとしてセクシーであったり、
魅力がたっぷり画面に詰まっていて、
野菜が何か語りかけてくるようです。

その丹野氏がこの5月に新書を出版されました。

『海風が良い野菜を育てる』彩流社、定価は、本体価格で1,600円)
サブタイトルに「日本全国やさいの里を訪ねて」とあります。

帯文
「耕し、種をまき、収穫する、それを繰り返してきただけの農の匠たち、
こういう人が作る日本の野菜をいつまで食べることができるだろう?」

土を愛する農の匠たち・・・

気になります。
TannoKiyoshi_Book

さて、そんな丹野氏が日本各地の美味しい野菜を撮り溜めた
「収穫菜」(© TANNO KIYOSHI)から何点か取り上げました。
(実は、ご本人から貴重なこのシリーズのポストカードをいただき、使用許諾を得ました!)

野菜 008 野菜 006

空豆(鹿児島県山川町)、蓮根(茨城県霞ヶ浦町)、島ニンジン(沖縄県中城村)、金時ニンジン(香川県坂出市)、フローレンスフェンネル(長野県原村)、実エンドウ(和歌山県)、まがりネギ(栃木県宇都宮市)、讃岐シロウリ(香川県高松市)、ミニトマト(千葉県千潟町)、食用菊(秋田県十文字町)、カリフラワー(長野県南牧村)、白菜(茨城県八千代町)、ペコロス(愛知県知多市)、セルリー(長野県原村)、温海カブ(山形県温海町)、ツワブキ(宮崎県日南市)、八石ナス(新潟県小国町)、万願寺とうがらし(京都府舞鶴市)

旬を迎える野菜たち、色とりどりの美しさもさることながら、
その美味しさをどうやって料理をするか、
試されているような気がします。

このところ、素材の良さやこだわりを売りにするレストランやカフェが増えていますね。
アートフレームFreestyleなら、食材やメニューの提示、さまざまな提案に最適ですよ~♪

アイディア次第でいろいろな組み合わせが楽しめ、シンプルでありながら、ユニークなフォルムにも変化するため、ディスプレイ効果もバツグンです。

アートフレーム Freestyle、実は、3D

本体と個別フレームはマグネット留め。
ですから、クルクルまわして、方向を変えられます~♪

ディスプレイが楽しめるオシャレなアートフレームFreestyleのお求めはこちらから。


※ このアートフレームFreestyleシリーズは、不正競争防止法により形態が保護されています。
(意匠登録第1451195号)
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