ポルトガルの風景に身を置きたい

スタンプ_RGB

渋い画家に出会いました。

高橋文平氏。

ポルトガル在住です。

淡い色合いの作風がステキな作品の数々。

先日、ポストカードをいただきました～♪

旅行をされるたびに、スペインやフランスの趣ある街並みをスケッチされ、

多くの作品を生み出されています。

なかでも、ポルトガルの風景は哀愁漂うもの。

どこか懐かしさがあふれてくる、そして、素朴な、心が和む作品ばかりです。

ヨーロッパを訪れ機会が多い私ですが、
ポルトガルへの訪問はまだありません。

訪れた友人たちによると、

人は温かく、親切。

アズレージョの美しさと、代表的な伝統料理イワシの炭火焼。
古くから品質の高いポルトワイン。

そして、日本にも馴染み深い歴史の繋がり。

どこかホッとさせてくれる土地柄に、
多くの人が魅了されてしまうのでしょうね。

文平氏の作品を観ていると、

ふ～っとその場に自身の身を置くことができるよう。

カフェでのんびりお茶をいただく風景が頭に浮かびます。

そんなことを想像しつつ、ステキなポストカードを「アートフレームFreestyle」でディスプレイ。

随分前にいただいたナザレの砂とともに。

※ナザレ（Nazaré）
コスタ・デ・プラタ（銀海岸）に面したポルトガル屈指のリゾート地。4世紀にパレスチナのナザレから一人の聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことにちなんで町の名がついたという言い伝えがある。絵のように美しい海辺の村として知られ、人気の観光地となった。大西洋に面し、長い砂浜を持ち、夏期には観光客で賑わう（ポルトガルでも良質の砂浜とされる）。